お好み焼き屋を居抜きで開業!

お好み焼き屋を居抜きで開業!

お好み焼き屋さんを開きたい!と思った時はもともとお好み焼き屋さんをやっていた居抜き物件を探すことがオススメです。居抜き物件とは、元のお店の内装や設備(ガス・電気・空調・水道)などをそのままにしていっている物件の事です。

とくに居抜き物件はもともと同じお店だった場合、大幅にコストを抑える事ができます。特に特殊な設備が必要なお好み焼き屋さんというのは、初めに設備工事のコストがかかることが多いです。各テーブルにお好み焼きを焼くための鉄板用のガスが必要ですよね。そういった工事を1からやろうとするとかなりの費用が掛かります。床がコンクリートであれば、床を上げるなどするという事になり、工事だけでかなりの費用がかかってきます。また、テーブルの位置などでガスの配管を考慮して作ったりしなけれならず、なかなか工事も面倒です。

居抜き物件であれば、元々こういった工事は済ませているので、そのまま使う事ができます。あとは内装(クロスや床材、ドア等)を新しくする、家具や小物を買い替える、破損している部分(特に壁など)を修理する程度で、すぐ開店することが可能です。お好み焼き屋さんをするなら、居抜き物件を選ぶことで開業までのコストを大幅に減らすことができ、また開業に伴う工事も少なくて済むので開店を早くする事ができるなどメリットが多いです。